順不同。今年は観た順かどうかもあやしいです。メモするの途中忘れてた…。
エンフィールド事件は傑作だったけど、個人的にワン監督にはあの夫妻から少し距離を置いてほしい感じがしているので入れませんでした。黒沢清作品2本入れてるのは自分でもどうかと思うけど好きなのだから仕方ない。
『鳥類学者』は正直いけ好かない部分も多々、多々あるのですが、珈琲で焚火を消すだけのショットの鮮やかさを始めとして、あまりにも鮮烈なイメージが目に焼き付いて離れないので入れました。
次点が次のとおりです。
＜次点＞
- イット・フォローズ
- ゾンビスクール！
- コップ・カー
- スクリーム・ガールズ 最後の絶叫
- アンフレンデッド＠PC鑑賞
＜特別造形賞＞
今年は映画観られるときとそうじゃないときの差が激しかった。
『ドント・ブリーズ』まだ観てません。
相変わらずとっ散らかった選だし、これがベスト？みたいなのも入っています。
いますが、これは私のベストなのでこれでいいのです。
私が愛した手触りや偏執が詰まっています。
プロでもない人間が映画を愛で、選出する意義はこういうところにあると思っています。
それでは皆様、良いお年を。
